UD(ユーディ)書体!
UD書体とか、UDフォントって聞いた事あるかも知れません
ユニバーサルデザインされたフォント(書体)の事ですwww説明になってないw
ユニバーサルデザインフォントって?
高齢者の方及び障害のある方や異国の方を含めた出来るだけ多くの人々が誤認せずに読みやすくデザインされデジタル化された書体(UDフォント)
簡単に言うと
『誰もが間違わずに判別できて読みやすい』を共通の考え方で作られた文字の集まり(UD書体)
身近で知らずに見てる事だってありますw
道路の案内標識、公共の交通機関や施設の案内板
電子機器や電化製品の操作部
携帯電話やスマートフォンの表示部
説明書・解説書や薬の添付文書
自治体や教育機関
などなど
じゃ、全部ユニバーサルデザインフォントにすれば良いんじゃって話しですが…
可読性、視認性、判別性の向上が美観性を損なうとも言われています…
中々難しいw
読んで欲しい文章や誤認されたくない言葉などに最適!と言う事でしょう
ただ、UD書体に変形や誇張などといったデザイン要素を絡ませると、折角読み易く作られたフォントの持つ意味が無くなってしまいます…
本末転倒です…
中々難しいw
明朝体、ゴシック体、筆書体、手書き風、セリフ、サンセリフなど、目的に合った書体とサイズを選択するのは重要です
様々な場面で使用される文字は読み手に沢山の情報を提供してくれますし、ブランディングや信頼関係の構築などにも一役買ってくれます
読者に”刺さる”フォントを選択し、効果的に発信するのも大事ですが…
これからは、『読み手に優しい』という事も考える必要性があるのかもしれません